電験の認定取得について思うこと
夏に調子を崩しがちな僕ですが、今年は療養中ということもあって例年よりはマシな体調で過ごせております。
僕ぐらいになると胃カメラ飲むぐらいでは不調なんて言えないのですw
それはそうと8月になり、電験三種の試験日が目前となりました。
年2回実施されるようになって初めての試験ですね。
問題傾向なども多少は変わるのかもしれません。
僕は試験で3種を取得した所謂「試験組」ですが、
ここを見ている方ならご存知の通り電験は無試験の「認定」でも取得することができます。
この所謂「認定組」は何かと槍玉に挙げられがちなのですが、ハッキリ言って「認定組」にとやかく言ってる人はただのバカです。
当たり前だけど資格なんてものは取得した後のほうが遥かに大事なのです。
現に僕は試験組でも実務は何一つできません。
免状の番号の違いなんて採用する側は気にしてません。
とにかく有資格者が居れば良いんですから。あとは実務をこなせなければ宝の持ち腐れです。
認定で取得できる方はさっさと取得して、ビルメンで実務経験を積んでJ番を取得して保安の仕事にシフトしていくべきです。
それまではビルメンで我慢するしかないですw
僕は年齢的にもこれから実務を積むことは厳しいでしょう。
電気はインフラだし、電気保安も若い方が希望を持てるような仕事になって欲しいですね。
ビルメン業界という鬼籍に入る中年からのメッセージでしたww
受験者の方は実力を出し切れるように最後まで諦めずに頑張って欲しいです。
底辺高卒の僕でも取れたんだから頑張ればきっと何とかなります。
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